1969-06-20 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
○江藤政府委員 米軍の施設の返還または使用転換によりまして、自衛隊が実際にそれを引き継いで使用するものにつきましては、これは従来から自衛隊が持っておる演習場、射撃場等で、米軍に一時提供しておったもの、一時貸しておったものについては、当然これは自衛隊が使ってまいるわけでございます。
○江藤政府委員 米軍の施設の返還または使用転換によりまして、自衛隊が実際にそれを引き継いで使用するものにつきましては、これは従来から自衛隊が持っておる演習場、射撃場等で、米軍に一時提供しておったもの、一時貸しておったものについては、当然これは自衛隊が使ってまいるわけでございます。
演習場、射撃場等を提供されておりまする付近の方々には非常に御迷惑をかけておりまして、補償といたしましては賃借料のほか、たまによりまする損害等につきまして中間的補償をするというようなこともやっております。また草を取るとか木を取るというようなことについては米軍との話し合いにおきまして正式に認められておる次第でございます。
調達庁は御承知のごとく警察のように綱の目のごとくに職員の配置ができておりませんで、主要なる演習場、射撃場等に調達事務所を設けております。
○政府委員(津田実君) その点でございますが、演習場、射撃場等におきまして現実に歩哨等を立てて射撃をし、或いは演習しておる場合は当然警備しておるというふうになるわけでございますが、但しそれも午前八時から午後四時というふうに定められまして、それから引上げました場合におきましては、これはもはや警備態勢を解いておるわけでありますが、当然自由に日本側の逮捕権が働く、こういうことに相成るわけでございます。
それから演習場、射撃場等につきましても、平常使用しない場合は全然合衆国軍隊がおりません。従つてそこは警備されておりません。さような場所が全国に相当散在しております。
○津田政府委員 この点でございますが、従来演習場射撃場等におきまして年間引続いて使用しないような場所、すなわち随時期間を区切つて使用するような場所につきましては、その使用開始前にこれを日本側の関係当局すなわち関係の市町村長及び関係地区の警察機関に、アメリカ側の部隊長から通知して来るというふうに合同委員会でとりきめができております。
第二に、調達局でありますが、福岡管区では、飛行場、演習場、射撃場等土地関係や住宅施設等の建物関係、或いは海面等の問題で現地住民との間に数々の紛争が生じております。言うまでもなく、当局の仕事の多くは駐留軍の必要とする諸施設や区域の提供と、これらの使用解除に伴う損失補償等の仕事であります。
ソ連の極東の軍事情勢を知るに足る資料、中共軍の軍事情勢を知るに足る資料、米軍の極東における軍事情勢、特に日本及び日本周辺における情勢、保安隊の装備の現況、保安隊の編成一覧表、保安隊付属官衙、学校、研究所等一覧表、保安隊の主要配備を知るに足る資料、保安隊の主要施設、演習場、射撃場等二十八年度における装備改善計画、右以外の二十八年度における重要計画、保安隊は陸上の分、海上の分に区分する、こういう要求がありました
、これは演習場、射撃場等の場合を行政協定でも言つておるわけですが、そこで今後演習場、射撃場に接收という問題がほうぼうに起る、これは警察予備隊も含むのですが、それ以外にアメリカの駐留軍のための土地の接收という問題が起りまして、ほうぼうで引揚者等が帰農いたして農地になつておるのを、これを接收という問題が起つておるそうでありますが、そこでこれによりますると、その演習場、射撃場に接收した場合には、当然これは